秘湯「銀山温泉」と「乳頭温泉」にそれぞれ一泊し、あわせて日本三大そばのひとつ「わんこそば」を食べる2泊3日の旅。2日目の続きです。
念のため、2日目・9月25日(月)の行程を確認しておきます。
7:30 朝食
10:30 能登屋旅館 出発(大石田駅行送迎バス。8:30と10:30発の2本)
10:50 大石田駅 着
駅構内で買い物
11:11 大石田駅 発(JR山形線 普通 新庄行 @420)
11:32 新庄駅 着
手打ちそば「さぶん」で昼食
13:37 新庄駅 発(JR奥羽本線 普通 秋田行 @1,690)
15:21 大曲駅 着
15:39 大曲駅 発(秋田新幹線 こまち34号 東京行 @1,570 新幹線eチケ)
16:05 田沢湖駅 着
16:35 田沢湖駅 発(路線バス 羽後交通 乳頭線 乳頭蟹場温泉行 @630)
17:09 アルパこまくさ 着
乳頭温泉 鶴の湯 送迎バス乗車
17:20 乳頭温泉 鶴の湯別館 山の宿 着 【今回は、ココからご紹介します!】
「アルパこまくさ」から望む田沢湖。美しいです!
山道を5分も走れば、「鶴の湯」の看板が見えてきました。
でも、ここからもう少し山道を登っていきます。
今夜のお宿「鶴の湯別館 山の宿」に着いたのは、17時20分。
夕食は、18時~でお願いしました。
ちょうど貸切露天風呂が空いていたので、夕食前にさっと入りました。
貸切風呂は、空いている時に内カギをかけて利用するシステム。予約は必要ありません。
お湯が、ほんとに白い!! いい雰囲気の露天風呂です。
囲炉裏で夕食!
すでに「山女たて山椒塩焼き」がスタンバイしています。これが最高にうまかった!
山菜三品(山蕗、わらび、なら茸)。お漬物は、いぶりがっこ、いぶり人参、胡瓜からし漬の三点。
囲炉裏炭火焼(八幡平ポークフィレ、ホワイトソーセージ等々) 塩魚汁たれでいただきます。
里芋まんじゅう 鶏そぼろあんかけ(右上)と、刺身代りの「山女の飯鮨」(右下)
メインは、鶴の湯名物 山の芋鍋! 美味しい!!
「自家製冷し麺」と「あきたこまち」も。
デザートは、あきたこまち糠アイス。
別館山の宿の宿泊者は、鶴の湯本館のお風呂を利用できます(要予約)。
20時に送迎バスを予約したので、それまでの間、貸切の内湯へ。
ほんと、いいお湯です。
次回は、鶴の湯本館のお風呂からご紹介します。
コメント